日々生きていることのキセキを感じます。毎日がささやかであってもの、心豊かに、楽しく過ごせたら。誰しもそのような思いをもっているはず。
そんな時、かみなり村さん、凸凹さん、夢工房JINさんの、分厚い手仕事から生まれた製品が、私たちが日々を楽しく「生きる」ための素敵な相棒として、目の前にあらわれました。手に取ると…。なんとわくわくすることでしょう!
作家の日々の積み重ね、見守り支える人々の、確かな技術によるサポートが、作品の分厚さに繋がっています。
ぴったりと当てはまる言葉が見つかりません。ぜひ実際に会場で見て、触れて感じてください。
本展企画 森 真紀